今日のもいちゃんは、べべちゃんが治療中も、自分の治療中もわりと良い子でした(笑)
W先生にモミモミしてもらうと、こ〜んなお顔に(*^~^*)
針も抜けやすかったので、全体的にお調子良いみたいです(^-^)v
2018年7月8日からのもにもにの毎日。お空のムーちゃん、ブーちゃん、べっちゃん、きゃっちゃん、べべちゃん、そしてもいちゃんが見守ってくれているよ(●^_^●) ママと肩よせあって、元気に、健康に、しあわせに生きようね(●^_^●)
もいちゃんのおなかは、お座りした状態で触るとポコッと出ていてかたいんです。
気になるけど、ちょっと太っているから...と思っていました(ToT)ゞ
ママは夜にべべちゃんのマッサージはするけど、おなかはなんかこわくて触れないでいたの。(おへそが脂肪織炎になったそのトラウマみたいなのだと思う)
でもね、人間もワンコもおなかは柔らかい状態の方がいいんだって。
おなかをよく揉みほぐしてあげると腸もやわらかくなって、腸にはリンパ(だったかな?)もたくさんだから、それを刺激する事で免疫力がUPするんだって!
だからこんなふうに、お座りしているワンコの後ろにまわって、下から上に揉みほぐしてあげてください。
ちょっとモミモミするだけど、すぐに柔らかくなるよヽ(*'0'*)ツ
【おなかを柔らかくして免疫力UP!】やってあげてね♪
ここ2〜3日、べべちゃんはまたごはんの時に腰が下がって、しまいにはへなへなと座り込んでしまうことがありました。
いよいよ後ろ足の力がなくなってきているようで、その分前足の負担(頑張り)も大きかったように感じます。
ところが、針治療の後のごはんはシャキーン(^_-)
あんよも軽快で、うんちだっていつもよりしやすかったです(*゚Ω゚)/ウィッス!!
そのヒミツはコレ!
足のマッサージ(ストレッチ)です。
シニアさんになったら、硬くなりがちな指と足の筋肉や筋をよーく伸ばして柔らかくしてあげて、指がきちんと開いて地面をつかんで、そして甲をスムーズに返せるように(ちゃんとナックリングできるように)してあげましょう。
足首の上をしっかりつかんで、まずは指を1本ずつ揉んでストレッチして、次に足全体をストレッチ
前にイト先生に教わったんだけど、
シニアさんになって足腰が弱くなってしまうと、熟睡ねんねから起きて立った時にちゃんとナックリングできなかったり、つま先立ちになっちゃたりするでしょ?
そんな時はね、立つ前に手足をさすってあげて『ここがあんよだよ、ちゃんとついているよ』って感覚を呼び覚ましてあげたり、
ゆるい輪ゴムを足に巻いておいてあげたりすると、『ここがあんよ』ってちゃんとわかっていいんだって。
ママはそれを教わってからは、べべちゃんをきゃっちゃん胴着で持ち上げて立ち上がり補助をしてあげた時は、後ろあんよの膝からつま先までを『べべちゃんのあんよ♪あんよ♪』っていいながら手でこすってあげているの。
そうすると動き出しがスムーズなんだよ(^^♪
今日はべべちゃん&もいちゃんの針治療の日でした♪
(べべちゃんはおばあちゃんなので月二回。もいちゃんは若いので月1回)
今日もつくねホリスティック動物病院のW先生から為になることをたくさん教えていただいたので、みなさんもやってみてね!(^^)!
ここ1週間くらい前は、深夜や朝方に何回かトイレに起きて、ハアハアと廊下やトイレを歩き回っていたべべちゃんです。
(トイレをしたあともハアハアする)
ママが気がついて起きて、トイレの電気をつけたあげたり、サッシのサンをまたぎやすくしてあげたり、冷たいお水を飲ませてあげたりしていたのですが....
そういえばここ数日はそれがなくなっていたのです!
その理由が先生のお話をうかがってわかりましたよ〜ヽ(*'0'*)ツ
まずはワンちゃんの目尻からはじまってお耳を一周して指先に抜ける心臓(心臓だったと思うけど違ったらスミマセン)の経絡はコレ。
べべちゃんはハアハアいうとき、ちょっと心臓さんがつらかったのかも(;´▽`)
で、べべちゃんの良い子のがんばっている体さんは、つま先から血を出して熱抜き(デトックス)をしたのです(^-^)v
人間の針治療では症状がひどい時等は指先を小さく切って於血(おけつ=滞った悪い血)を抜く事があるらしいけど、べべちゃんの体は自分でソレをしたのかもp(`ー´)q
だって実際、つま先が破れて血が出てからは、自分で起きてトイレには行っているけど、その時のハアハアがなくなったんだもの(驚)
なので、今日も先生に於血を絞って頂きました(*゚Ω゚)/ウィッス!!
【ハアハアする時】にはね前にも何度か載せたけど
1.『指の付け根とその上のへこみのツボ』を押し押ししてあげると良いです。
(けっこうイヤがります)
それともうひとつ。
2.腕近くの『肩甲骨をつまんだ左右両方』=鼻筋のような幅というか感触のところ。
画像では先生の右手の親指と人差し指です。
シニアさんと暮らすみなさんは、日夜「我が子のハアハア」にドキドキなさっていることと思いますが、そんな時は1と2を押し押ししてあげてくださいね(^_-)