つくねホリスティック動物病院のW先生に鍼治療をしていただくと、毎回勉強になることが多いですが、今日の収穫は格別に大きかったですよ〜!(^^)!
もいちゃんは肋骨が張っていて(膨らんでいて)、いつも肋骨まわりが“丸い樽”のような感じになっています。
とこころがこれ!、実は腕や肩からの筋肉の張りで押されてろっ間が狭まってしまって肺がちゃんと膨らめずに、酸素を十分に取り込めないでいる状態だそうです。
腕をこのように曲げて、腕をフリフリ♪
人の左手は肋骨に添えて、振動が伝わってきているかを確認しながらします。
そうするとあ〜ら不思議!(^^)!
いつもはポコンと出っ張っているもいちゃんの肋骨がこんなに平らになりました(驚)
これは先生が講習を受けたワンコ向けさとう式リンパケアの応用だそうです。
ツボ押し押しも良いですが、下手なママがやるともいちゃんは『向こうに用事があるので失礼しまちゅ』とか言っていなくなってしまうのですが(笑)、これなら横でネンネしている時に撫でる感じでやってあげられるのでバッチリ!
今の季節は乾燥しているので人もワンコも肺が縮こまりがちで呼吸がしにくくなることが多いそうですが、フリフリしてあげれば筋肉がゆるんで肺が広がる場所ができ、新鮮な酸素をいっぱい取り込めて呼吸が楽になるだけでなく全身のめぐりもよくなるってもんです★('-^v)
簡単なのでみなさんも是非やってあげてください。
(やってあげている最中に鼻水がたくさんでるかもしれませんが、それは肺のデトックスなので大丈夫です。)