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スイス旅行2日目-サンモリッツの散策

ピッツ・ネイルからこんな景色を眺めながらサンモリッツ駅に戻り、駅からホテルへはバスに乗車(ひと停留所だったかな。すぐ。)
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町を散策。
有名だという1894年操業の老舗のチョコレート屋さんハンゼルマンでアーモンドチョコなどを買って
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広場のテラス席のカフェでアイスとコーヒーを飲みながら、もいちゃん宛にさっきピッツ・ネイルで買った絵はがきをしたためました♡U^エ^U♡
あー、一人旅っぽくてステキ(笑)
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ブランド通りをウィンドーショッピング。
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で、ホテルでみなさんと夕食。
乾燥肉のスライス、ビーフローストのマッシュポテト添え、甘すぎるチョコレートムース。
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今の時期、スイスは21時すぎまで明るいんですよー。

スイス旅行2日目-もいちゃんへのお土産とスイスの物価

ピッツ・ネイルの展望台からは、ピッツ・ベルニナやピッツ・ロゼッタ等が見渡せます。
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3057mの高地に咲くお花。
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さてここで、もいちゃんへのお土産を購入♪
健脚にあやかるためにアイベックスのぬいぐるみと、“アルプスといえばセントバーナード”ということでセントバーナードのぬいぐるみを選びました。
もいちゃん、喜んでくれるかなぁ♡U^エ^U♡
それと、もいちゃんへの絵はがきもここで購入しましたヨ。
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ちなみに、スイスって物価がものすごーーく高いです。
このアイベックスは3400円くらいで、セントバーナードは1150円くらい。
(セントバーナードはそんなに高くないけど)

普通のレストランで何か一皿と飲み物1杯で3500円〜5000円。
乗り物はひとつの展望台に行くまでに定価だと6000円とか1万円くらいかかります。
(新幹線に乗れちゃいますよね)
私たちはツアーで最初に『半額パス(16000円くらい)』を買ってあるので、定価の半額になりますが、今回のツアーは自由行動が多く、自由行動の日の添乗員さんとの観光や食事は旅行代金に含まれないので両替していたスイスフランでは足らなくなってしまいました。
だって、スイスの空港内では、500mlのお水が670円もするんですよー(驚)

でも、その分収入も相当高額だそうです。
スーパーのレジの方のお給料?が40万くらい。
学校の先生の年収は1千数百万。
最低時給を22スイスユーロ(約2900円)にしようと議会にかけられたそうですが否決されたそうです。
なぜかというと、22スイスユーロだと安すぎで、みんなもっともらっているから反対なんだそうです。
東京の最低賃金は平成26年10月1日現在888円だそうですので、3.2倍以上という事ですね!

....いくら収入がたくさんだとしても空港内で500mlのお水が670円は高すぎですよねー。
(町の安いスーパーでは1リットルで120円くらいのところもありましたけどね)

スイス旅行2日目-ピッツ・ネイル

いったんホテルに戻って休憩。
その後は自由行動でしたが添乗員さんが希望者をピッツ・ネイルに案内してくれるというので参加しました。

サンモリッツからこーんな急なケーブルカーに乗って、
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この急角度のままで山の斜面をグングン上昇!
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ケーブルカーをもうひとつ乗り継いで(3分と8分)、次はロープウェイで10分。
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標高3057mのピッツ・ネイルの展望台へ。
アイベックスがシンボルです!
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スイス旅行2日目-アイベックス(ヤギの仲間)

ロープウェイに一緒に乗っていたワンちゃん。
スイスは小型犬は少なく、大型犬をみかけることがとても多かったです。
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ロープウェイの駅で、アイベックス(ヤギ属のほ乳類。急峻な山腹や時にはダムの斜面にも出没するという健脚の持ち主。アルプスアイベックスともいう)とお決まりの記念撮影(笑)
健脚にあやかれるよう、この後にピッツ・ネイルの展望台でもいちゃんにアイベックスのぬいぐるみをお土産に買ったんですよー(^_-)-☆
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ベルニナ・ディアヴォレッツァ駅からまたベルニナ鉄道に乗って
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こんな景色をのんび眺めながらサンモリッツに戻りました。
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サンモリッツのワンちゃん。
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スイス旅行2日目-ディアヴォレッツァ展望台

ベルニナ鉄道のアルプ・グリュムから【世界文化遺産】の雄大な景色をながめながら折り返し
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ベルニナ・ディアヴォレッツァ駅へ。
そこで107人乗りのロープウェイに乗り換え。
ロープウェイは、約900mの標高を一気にすごいスピードでグングンと上がり、約10分でディアヴォレッツァ展望台に到着。
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ディアヴォレッツァ展望台は標高2978m。
ピッツ・バリュー(3905m)やピッツ・ベルニナ(4049m)などの3000〜4000m級の名峰とモルテラッチ氷河のダイナミックな眺めが広がります。
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山々とモルテラッチ氷河を眺めながらのランチ。
サラダ、タラのフィレとほうれん草のバラーライス添え、あんずケーキ。
飲み物はお水とホットチョコレート。
ホットチョコレートは温かいミルクに粉末のチョコをくわえて自分で作ります。
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スイス旅行2日目-【世界文化遺産】ベルニナ鉄道でアルプ・グリュムへ

晴天の中、スイス観光の始まりです。

真っ赤なベルニナ特急で標高1775mのサンモリッツから標高2091mのアルプ・グリュムまで向かいます。
☆レーティッシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観は2008年にユネスコの【世界文化遺産】にくわえられました。

特急と言っても、速度はかなりゆっくりなんですよ。
35キロから40キロくらいかな?
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線路の横はハイキングコースになっているところが多いです。

カンブレナ氷河とビアン湖(白い湖)
【世界文化遺産】の貫禄の眺めです。
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標高2091mのアルプ・グリュム駅。
RhB鉄道と箱根登山鉄道が姉妹鉄道なので日本語でも書いてあるんですよ♪
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ママの一番のお気に入り写真。
アルプ・グリュム駅でピッツ・バリュとバリュ氷河をバックに、可愛いゴールデンちゃんちゃんとの2ショット(●^_^●)
もいちゃんに会いたーーい♥
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ちなみにスイスは鉄道やロープウェーやゴンドラはほぼ全て(ケイジなどに入れずにリードのみで)ワンちゃんOK★('-^v)
なので標高3500m越えの展望台にも普通にワンちゃんがいますし、ハイキングコースも一緒に歩いています。
ホテルもワンちゃんOKなところが多いようですし、カフェやレストランやショップもたいていOKで、ダメなところはわざわざ『ワンコNGの看板』を出しています。
『ワンコNGの看板』が出ていなければどこでもたいていOKということです。
日本とは随分ちがいますしい、看板の出し方は真逆ですよね。
日本はワンコOKな場合のみ看板が出ていて、看板がなければ当然NGということですものね。


それと、鉄道には必ずマウンテンバイクの載せ場所もあります。
ハイキングだけでなく、マウンテンバイクであちこちを走る人がとても多いんです。
ゴツゴツですごい急斜面を走るマウンテンバイクも見かけましたよ。
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スイス旅行2日目-サンモリッツの町並み

サンモリッツは冬季オリンピックが2回開催されていることでも知られている標高1775mにあるとても美しい町です。
(第2回の1928(昭和3)年と、第5回の1948年)
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スイスを代表する高級リゾートとのことで、ブランド通りもあります。
こちらは映画『シャレード』の舞台にもなった名門ホテル、バドルッツ・パラス。
このホテルが良かったな〜(笑)
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小さな町で、少し下るとすぐにサンモリッツ湖とサンモリッツ鉄道駅があります。
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湖畔に咲く可愛いお花。
湖には小さな魚がたくさん泳いでいました。
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