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トルコ.イタリア旅行-17/こぼれ写真

こぼれ写真だけ見てくださーい♪

カッパドキアのラクダさん。
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トルコはレンズ豆やひよこ豆のスープがどこでも飲めて美味しいです。
日本人のお味噌汁みたいなものです。
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絨毯工場に展示してあった、ノアの方舟モチーフのタペストリー。
実に精密なアンティーク作品。
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イスタンブールのホテルで毎朝飲んだイチゴジュース。
作り立てを出してくれるので美味しいです。
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トルコは果物がけっこう美味しいです♪
りんごもおいしかったでーす。


トルコの水タバコのお道具。
ここはホテルのバーですが、街中には水タバコ専門のカフェが好みのフレーバー(アップルとか)のタバコを選んで、おしゃべりしながらくつろぐそうです。
ガイド本を見て出発前は試してみたいと思っていたのですが、トライする気になれずやめました。
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トルコ.イタリア旅行-16/グランバザールとハマム

ランチのあとは有名なグランドバザールへ。
500年以上の歴史を有し、5000軒の店が集まる巨大市場です。
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お買い物の前に老舗の美味しい店でトルココーヒーを飲んで
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コーヒー占い。
ガイドさんいわく、ママはなかなか良いそうです。
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目玉など買って、お目当てのハマムへ。
ハマムとは、トルコ式のお風呂です。
お風呂と言っても浴槽はなく、脇から水蒸気が出る温まった大きな大理石の上にたくさんの人が寝そべって温まり、汗が出て来た頃にケセジが垢擦りと泡マッサージをしてくれ、お湯の出る所に移動し仕上げにシャンプーをしてくれるというものです。
行ったのはガイドさんオススメの古くからある街の公衆浴場。
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実はママ、ハマムにはカッパドキアのホテルでもすでに入っていました。
ホテルのハマムは簡単というかいいちょっと加減というか...垢なんてちっとも出ないまま終わってしまったのでちょっとガッカリしてこの街のハマムに大いなる期待を寄せていたのです。

ところが!!!
この街のハマムはホテルのハマムの百倍くらいいい加減でした(爆)
混んでいてなかなか順番は廻ってこないは、混んでいるので頭のすぐ横に隣の人の足があるは、隣の人をやっているお水や泡が飛んでくるのにそんなの全く気にしていないは、やっと自分の番になったと思えば全行程3分くらいで終了。
シャンプーなんて、シャンプー剤を頭のてっぺんに撒いて、そのあと手のひらで頭のてっぺんだけを2〜3回こすっただけ!
もー、ひどすぎてあきれて笑っちゃいました。
トルコ語がしゃべれたら『仕事する気あるの?』ってきいてみたかったです(笑)
.....今にして思えば、ホテルのハマムは丁寧で長くて気持ちもまあまあ良くて何より親切でした。。。

ささやかな仕返しとして、チップは置いてきませんでした。
だって、何一つ払った料金以上のサービスなんてしてもらっていないもーん<(`^´)>

トルコ.イタリア旅行-15/地下宮殿と橋の下でランチ

焼き栗などつまんで次は地下宮殿を見学します。
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地下宮殿はビザンチン帝国時代に建設された地下貯水施設。
長さ141m、幅73m、高さ8mの空間に約8万㎥の水を貯えたそうです。
内部を支える336本の柱はローマ時代の神殿を破壊して調達した為、それぞれ形状が異なっています。(ガイドブックより)

ここもインディージョーンズに出てきそうな所ですね!
007の撮影にも使われたそうです。
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今は下の方だけ水がたまっていて池のようになっているのですが、ものすごく太った鯉?がたくさん泳いでいました。

一番奥の柱の土台には、ギリシア・ローマ神殿から調達したメドゥーサの頭部が用いられています。
なぜメドゥーサが下向きや横向き(サイド面は横向き)になっているかというと、普通に正面から見られるとヘビにされちゃうからです。
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お次は旧市街のガラタ橋の下にあるレストランでランチ。
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イカリングやエビ、黒鯛などのシーフードを食べました。
シーフードは久しぶり♪
このエビ、辛みがちょうど良く美味しかったです。
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トルコ.イタリア旅行-14/アヤソフィア(博物館)

これはブルーモスクの表にあるお清め場。
お祈りの前には手足等をきれいに洗うそうです。
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隣接するアヤソフィアに向かいます。
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人ごみの雑踏なんて全く気にならない感じでワンコが気持ち良さそうにお昼寝をしていました。
時々ノビとかしちゃって可愛かったです▼・ェ・▼
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アヤソフィアはビザンチン帝国の最盛期を統治した皇帝の名により、537年に完成したキリスト教大聖堂。
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震災や略奪、モスクへの改築等、その波乱に満ちた歴史は、イスタンブールの変遷をそのまま物語っているかのよう。
現在は無宗教の博物館として公開されており、2つの帝国、2つの宗教が同居する不思議な空間です。
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トルコ.イタリア旅行-13/ブルーモスク

今日はイスタンブールの有名どころを観光します。

まずはブルーモスク。
1616年に完成した巨大モスク。
大小のドームが連なる重厚な本堂と、世界で唯一の6本のミナレット(尖塔)は巨大帝国を実現したオスマン朝の繁栄の象徴。
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ここは今もモスクとして使用されています。
お祈りの時間は観光客は入れないので、日に5回のお祈りの時間の合間は観光客で大混雑。
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女性は髪の毛を隠すストールをかぶらないとなりません。
なぜなら、髪の毛も下半身の毛も同じ毛と考えられているので隠さないとならなのだそうです。
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ここは観光客が入れない中心部分。
絨毯に横線が入ったように濃くなっていますよね?
この列に人々は並んでお祈りをするそうです。
イスラムのお祈りは全身を床につけてお祈りをするので、前後の間隔が必要なのです。
ちなみに女性のお祈りの場所は一番後ろ。
お祈りの際に下着とかが男性に見えてしまっては大変だからだそうです。
(男性がお祈りどこではなくなるのでとガイドさんが言っていました(笑))
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窓のステンドグラスも美しいです。

ブルーモスクの名前の由来となった美しいイズニック産タイルの多くは剥落してしまいましたが、一部にオリジナルタイルが残っています。
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