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べべちゃんの治療18日目-ステロイド治療2日目

ゆうべから朝にかけてのベベちゃん、おかげさまで調子良かったよ★('-^v)
●早朝に2回くらいハアハアしてお熱を測ったりおなかを触ったち様子をみてあげたけど、そのハアハアは昨日の治療前までのゼイゼイじゃなくて、脂肪織炎になる前から気になって何回か獣医さんに診てもらっていたハアハアの音。
(なんでたまにハアハアするかは未だに不明)

●昨日から急に出始めた粘着およだ。
ちょっと少なくなってはきたけれど、まだお水を飲んだりすると出る。
(ゆうべや今朝方もべべのおなかを何回も触って胃やおなかが膨らんでいない事を確認した)

お空のムーちゃんは老齢で股関節の凹凸両方がギザギザになってしまって痛かった。
で、大大好きなお散歩を楽しくできるようにメタカム(消炎剤)を断続的に後半は胃薬を飲みながら数年間飲んできた。
メタカムはムーちゃんにとってなくてはならないものだったけれど、たぶんそれで胃がやられて2回も鼓張になってしまったのだと思う。
2回目の鼓張は13歳6ケ月の時で、4時間くらいに及ぶ胃の緊急手術の末助かったんだよ(^o^)v
(うちは4つ同じ生活をしていて鼓張になったのはムーちゃんだけで、メタカムをずっと飲んでいたのもムーちゃんだけなので、長年メタカムを飲み続けたので胃が悲鳴をあげたとママは思っている。
でも、メタカムが悪いとは思っていない。
メタカムはムーちゃんが大大好きなお散歩をできるのをサポートしてくれて、ありがたいと思っている。)

....なんでこんな話を書いているかというと、ベベのおヨダはムーちゃんが鼓張になった時のおヨダとほんのちょっとだけだけど似てるように思って不安なの。
出方は全然違うし、見た目もかなり違うけどムーちゃんのことがあったからママおヨダがこわいの(;>_<;)
ムーちゃんが鼓張になった時のおよだ。(右のかたまりはティッシュ)
泡立って、すりおろした山芋みたいにつながっているの。
吐いて出すんだよ。
ファイル 664-1.jpg

だから、昨日はお休みだった院長先生にもう一度、ベベが万一の鼓張や胃捻転の心配がないか確認してみた。
院長はムーちゃんが鼓張になってしまった経緯を知っているし、2度助けてくれたからね。
そうしたらおなかもみているけど鼓張じゃないから大丈夫だって。まずは良かった!
(鼓張は緊急を要するから、深夜や早朝になってしまったらそれこそ大変)
みなさん、もしもだけどワンちゃんが吐きたそうにしても吐けなくて、こんなおヨダだけ吐いたら即!獣医さんに駆け込んでくださいね!


●ベベちゃん体重は30.6キロ。お熱は38.4度。
ママは昨日のストロイド投与後の劇的ともいえるベベの変化を事細かに語った(笑)
そうしたら先生は「それだけステロイドはコワイんだよ」って。
そうね、良い変化がでたと喜んでばっかりいないで、気を引き締めて頑張らないと!

●2回目のステロイド注射。
今日はステロイドと胃のお薬(ザンタック)を一緒に注射。
ステロイドの量は昨日と同じ6cc。
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おへその炎症写真
深夜3時頃/漿液がほんのちょっと少なくなった?かも
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午前11時頃獣医さんで/中が良くなってきた(乾いてきたような?)との事で抗生剤入りの消毒ではなく、イソジンでの消毒に変更。
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17時頃/う〜ん、うまくいえないけど少し色が痛々しくなくなってなってきたかも。
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