フランスのシャモニーを後にし、バスで国境を越えスイスに戻ります。
この時のバスは、新車のにおいのする豪華なサロンバスでした。
1時間半ほどでレマン湖畔に広がる【世界文化遺産】ラヴォー地区の葡萄畑を見学。
テラス状に広がる葡萄畑と葡萄農家が暮らす小さな村が織り成す景観は、ワインづくりの長い伝統と歴史を評価され、2007年に「ラヴォー地区の葡萄畑」の名で世界文化遺産に登録されたそうです。
観光客を意識してか?、畑のかかしさんは可愛く着飾っていました。
小雨まじりだったからでしょうか?
街全体がとても静かでした。
レストランの前に植えられていた葡萄の木になっていた葡萄。
畑にはこんなふうにワイン用の葡萄がたくさん実っているのでしょうね。