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☆針治療-『気』は肺と胃でつくられる

もいちゃん、今日はつくねホリスティック動物病院、W先生の針治療の日でした♬

今日は、おやおやー、いつもと違ったツボにも針がたくさん!
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お顔には胃のツボが多いんだって。
もいちゃんは胃炎もちだから....だからお顔のマッサージを喜ぶのかもね!
一見ハリネズミみたいだけど、もいちゃんちっとも嫌がらずにおとなしくしていましたよ。
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背中の大椎(だいつい)と、
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ここの合谷(ごうこく)においた針は、抜いたら直角に曲がっていました。
(先生が持たれている針が曲がっているのわかりますか?)
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合谷(ごうこく)と大椎(だいつい)が特に効いている(刺激が入った)ということは、もいちゃんは免疫が落ちているのねって。

『気』は
【生まれた時】、両親犬からもらった『気』は腎臓に宿っているのだそうです。

もいちゃんはそもそも両親犬からもらった『気』が少ないから。。。
(もいちゃんの姉妹は2頭だけで、上の子は残念ながら生まれてすぐに亡くなったのでもいちゃんには兄弟姉妹がいません。
ゴールデンでおなかに2頭しか赤ちゃんが宿らないのは、お母さんワンの状態が残念ながらあまりよくなかったのでしょうって。)

色々一生懸命やってはいるんだけど、両親からもらったものが少ない事を今からどうにもすることができません。
まぁ、もらった『気』は少なくても、ママにべったりで可愛くて超面白い良い性格の子をもらったのだから、それで十分だけどね(^_-)-☆

その点、べべちゃんはべっちゃんママとブーちゃんパパから強〜い『気』をしこたまもらっていたから、あんなに根性が入っていてい強くてうーんと長生きしてくれたんだろうねぇ(*^~^*)

『気』は
【生まれた後】は自らが『肺』と『胃』があわさってつくるんだそうです。
もいちゃんは肺も胃も弱いから、『気』を思うようにつくれなくて、べべちゃんがお空にいってしまって寂しくて免疫が下がって膀胱炎を繰り返したり、どこというわけではないけれどなんとなく弱いのかも。。。。

まっ、もいちゃんのどこともない弱さもわかっていることだし、少しずつ元気を出して免疫アップしてもらえるよう気長に頑張ります。
長生きしてもらいたいからね!

....そんなこんなで、怖がりもいちゃんにはこんなのも良いそうです。
Tタッチの応用のエラスティックバンテージ。
サンダーシャツは持っているけど、暑がりのもいちゃんにはこれからの時期はちょっと暑そうなので、今度コレを試してみようっと♬
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