今日は暗いうちに起きて【世界遺産】カッパドキアの奇岩の大地を空中散歩です。
日が昇り始めたカッパドキアの大地の上にいっせいに色とりどりの気球が浮かびます。
その数、なんと200以上(驚)
バーナーを開いた時の音以外は何もせず(風があると飛ばないので)、まるで帆走しているヨットのように静かです。
上昇と下降を繰り返し遊覧しながら、最高で地上から300メートルくらいまで上がります。
天国の父と、お空のムーちゃん、ブーちゃん、べっちゃん、きゃっちゃん、べべちゃんも一緒です(*^-^*)
(気球に乗るは一旦はやめようと思いましたが、そもそもずっと前から計画していた今回の旅の目的のひとつがみんなとこの景色を見る事だったので参加を決意しました。)
画面右奥に見える山のようなもの、あそこの一角に宿泊している洞窟ホテル(CCR/カッパドキアケイブリゾート)があります。
着地は各バルーン会社の車の荷台の上(笑)
とても上手に着陸します。
で、シャンパンがふるまわれ、フライト証明書ををもらってドライバーと記念撮影。
朝日を浴びて輝くカッパドキアの奇岩の数々、大自然の不思議で荘厳な風景でした。
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【後記】
2013年5月20日にカッパドキアで気球が墜落する事故が起きてしまいました。
亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。